(※1)コンソーシアム:2つ以上の個人、団体、企業等が、共同で何らかの目的に沿った活動や共通の目標に向って、経営資源を費やし、利益等を得る目的で結成する。
対象施設 | 「TJAS・フソウコンソーシアム」原田処理場下水汚泥消化ガス発電所 |
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事業内容 | 原田処理場の汚泥処理工程で発生した消化ガスの一部を、消化ガス発電事業者に売却し、発電事業者自ら建設した消化ガス発電施設で発電・売電を行い、再生可能エネルギー固定価格買取制度・FIT制度(※2)にて売電収入を得る |
発電期間 | 2017年4月1日〜2037年3月31日 |
事業形態 | 消化ガス発電による再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)(事業者は処理場から買取した消化ガスを利用し、発電および温水を供給) |
(※2)FIT制度:太陽光や風力、バイオガス等、再生可能エネルギーの普及を図るため、電力会社に再生可能エネルギーで発電された電気を一定期間、固定価格で買い取る事を義務づけた制度。